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カテゴリ: 法・裁判

1: ばーど ★ 2017/10/18(水) 11:22:25.74 ID:CAP_USER9
コンビニエンスストアで現金を盗んだ罪に問われ無罪が確定したミュージシャンのSUN―DYUさん(26)
gazou_621
  
 コンビニエンスストアで現金を盗んだ罪に問われ無罪が確定したミュージシャンのSUN―DYUさん(26)が国家賠償を求めた裁判の控訴審で、大阪高裁は控訴を棄却しました。

 SUN―DYUさんは被害にあった店のドアに指紋が付いていたことから逮捕・起訴されましたが、防犯カメラの映像で事件の5日前にドアをさわっていたことがわかり、無罪となりました。賠償を求めるSUN―DYUさんに対し、大阪高裁は17日、「5日前の防犯カメラ映像を調べることは通常要求される捜査ではない」などとして、控訴を棄却しました。

 「裁判が続けば続くほどいつか謝ってくれるのではないかと思うので、そのまま最高裁までいくつもり」(SUNーDYUさん)

配信10/17 19:37
MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/kansai/20171017/00000055.shtml

関連過去スレ
【大阪】窃盗の罪に問われて300日以上身柄を拘束 国家賠償を求める裁判の二審が始まりました
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496358933/l50

【【大阪高裁】“冤罪”ミュージシャン 国家賠償認められず「最高裁までいく」】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/17(火) 22:25:33.39 ID:CAP_USER9
長女の親権をめぐる司法判断
gazou_617
  
長女(9)の親権をめぐる元夫婦間の訴訟で、「家庭内暴力(DV)をしていた」などと虚偽の事実を流布されたとして、長女の父親が、母親側を支援した弁護士や女性団体役員らを名誉毀損(きそん)罪で刑事告訴し9月末、警視庁に受理された。親権訴訟が刑事事件に発展するのは異例だ。同じ状況にいる多くの当事者らが、捜査の行方を注目している。

■「DV受けた」

 刑事告訴したのは、キャリア官僚の40代の男性。

 裁判記録などによると、男性は平成18年、国際機関での勤務経験もある元妻と結婚し、翌19年に長女が生まれた。しかし不仲になり、元妻は22年5月、男性が仕事で不在のときに長女を連れて自宅を出て別居状態となった。男性は同年9月以降、長女と会っていないという。

 その後、「不当な連れ去りであり、長女を返すべきだ」と主張する男性側と、「男性から(自分は)DVを受けており、子供を連れて逃げたのはやむを得なかった」とする元妻側の間で親権訴訟に発展した。

 1審千葉家裁松戸支部で元妻側は「男性と長女の面会交流は月1回程度」と主張。一方、男性側は「親権を得たら長女を年間100日程度、元妻と面会交流させる」と提案した。

 28年3月の1審判決は、男性側の提案を「長女は両親の愛情を多く受けられ、健全に成長できる」と評価し、男性を勝訴とした。また男性によるDVは「なかった」と認定した。

■“画期的判決”と注目

 親権訴訟では、(1)成育環境が一変するのは子供に不利益との考えから、同居中の親を優先する「継続性の原則」(2)父親より母親が養育するのが望ましいとする「母親優先の原則」-などが重視される。

 この1審判決は、従来の基準ではなく、より相手に有利な条件を提示した親を優先する欧米的な「寛容な親の原則(フレンドリーペアレントルール)」を日本で初適用した事例として注目を集めた。

 しかし、控訴審の東京高裁は29年1月、「面会交流の回数を過剰に評価すべきではない」として、「継続性の原則」「母親優先の原則」を重視し、男性を逆転敗訴とした。ただ、DVについては1審同様「なかった」と判断した。男性は上告したが同年7月、最高裁は上告を棄却した。

■「名誉毀損だ」

 そして男性は刑事告訴。警視庁が受理した告訴状の概要は次の通りだ。

 (1)元妻を支援した団体の役員らが1審判決後、「元妻は男性から暴言、暴力、精神的・経済的な虐待を受けていた」などと記した署名を呼びかける書面を、不特定多数の人に配布した。

 (2)高裁判決後に元妻側が開いた記者会見で、代理人弁護士が「夫妻仲が悪くなった理由は、男性によるDVがあったため」などと記した資料を配布した。

 (3)控訴審判決について、厚生労働省が主管する男親による子育て支援活動「イクメンプロジェクト」の男性委員が、会員制交流サイト(SNS)上で「6年近く父親と別居している女の子をモラハラ夫(父)に引き渡すわけがないだろう」などと発言した。

男性は告訴状で「虚偽の内容を記した資料配布や発言により、社会的地位が傷付けられた。名誉毀損に当たる」と主張している。

■告訴の背景は…

 親権争いをめぐっては、父親側団体などが「子供の連れ去りは一種の“誘拐”なのに、『継続性の原則』により親権訴訟で有利になるのはおかしい。裁判官もDVを簡単に認定する傾向がある。これでは不当な連れ去りはなくならない」などと問題提起してきた。

 一方で、母親側の団体などは「父親側は自身のDVについて無自覚だ。DVを行う父親のところに子供を残すわけにはいかず、子供を連れて行くのはやむを得ない」などと主張。両者の主張は平行線をたどる状況が続いている。

 男性は刑事告訴した意図について「親権争いをビジネスにしている勢力が一部におり、その意味では元妻も被害者だ。DV冤罪(えんざい)の問題を社会に問いたい」説明。

 その上で、「DV自体は決して許されるものではない。しかし世の中には、そのような意識を逆手に取ろうとする勢力がいることも事実だ。これまで、DVというぬれぎぬを着せられて苦しんでいた方々にも、告訴受理が一つの救いになればよいと考えている」としている。

産経ニュース (2017.10.17 08:00)
http://www.sankei.com/premium/news/171017/prm1710170004-n1.html

【【親権】1、2審逆転訴訟が刑事事件に 敗訴の父親が元妻支援の弁護士ら告訴 異例の展開】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/19(木) 21:01:41.24 ID:CAP_USER9
 おととし、兵庫県警の機動隊に所属していた男性巡査2人が相次いで自殺した問題で、このうち1人の遺族が「上司のパワハラが自殺の原因だった」などとして、県に対して損害賠償を求める訴えを起こしました。

 兵庫県警の機動隊の巡査だった木戸大地さん(当時24)は、おととし10月、機動隊の寮で首をつって自殺を図り搬送先の病院で死亡しました。訴状によりますと、木戸さんは当時、上司から暴言や体罰を受け宴会では裸踊りなどを強要されていて、その後うつ病を発症したということです。木戸さんの両親は「息子が自殺したのは理不尽なパワハラが原因」として、兵庫県に対して約8000万円の損害賠償を求め、19日広島地裁に提訴しました。

 「(黒塗りされた資料を示して)こんなんですよ、情報開示いうのが。これで遺族、納得できますか。馬鹿にするのもほどがある。なぜ遺族たち、私たちに真実を教えてくれない」(木戸大地さんの父 木戸一仁さん)

 木戸さんが自殺を図った8日前には、同僚で唯一の友人だった山本翔さん(当時23)も寮の中で自殺していて、当時いじめをうかがわせる遺書を残していました。

 「これ以上機動隊での勤務はたえられない。先輩の嫌がらせや上司からのウソつき呼ばわりには精神的に限界です」(遺書より)

 兵庫県警は問題を受けて内部調査を行いましたが、調査の結果「パワハラやいじめと言えるまでの言動はなかった」とし、遺書に名指しされた同僚らの処分は行っていません。

配信10/19 19:30
MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/sp/kansai/20171019/00000059.shtml

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1: 水星虫 ★ 2017/10/16(月) 16:11:46.08 ID:CAP_USER9
弁護士殺害 県への請求認めず

http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6014015161.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

7年前、秋田市で弁護士の男性が、自宅に押し入った男に警察官の目の前で刃物で刺されて
殺害された事件をめぐり、警察の対応に不手際があったとして、遺族が
県に賠償を求めている裁判の判決で、秋田地方裁判所は
「警察官の状況認識に問題があったことは否定できないが、不法行為は認められない」
として遺族の訴えを退けました。

7年前の平成22年11月、秋田市の弁護士、津谷裕貴さん(当時55歳)が
自宅に押し入った男に刃物で刺されて殺害され、男は去年、最高裁判所で無期懲役の判決が確定しています。

この事件をめぐり、津谷さんの遺族は通報を受けて駆けつけた警察官が
犯人と間違えて津谷さんの両腕を取り押さえるなど、警察の対応に不手際があったために
殺害されたとして、県などに対して2億円あまりの賠償を求めています。

判決で秋田地方裁判所の齊藤顕裁判長は、
「警察官の状況認識に問題があったことは否定できないが、それだけで注意義務違反は認められない。
当時の状況では警察官が津谷さんを侵入者と認識したことを非難することはできず、不法行為は認められない」
として、遺族の訴えを退け、県に対する賠償の請求は認めませんでした。

一方、受刑者の男に対する請求は認めました。

10/16 15:35

【【裁判】悪者が来たので通報したら駆けつけた警官に間違えて取り押さえられ悪者に殺害された事件で県への請求認めず・秋田地裁】の続きを読む

1: 岩海苔ジョニー ★ 2017/10/13(金) 13:57:19.00 ID:CAP_USER9
兼業が禁止されている裁判官の不動産運用はどこまで認められるか――。最高裁で議論になっている。裁判官の不動産運用は、これまで地方赴任中に自宅を貸すケースなどに限り申請のうえで認められてきたが、明文化された基準はないという。

 議論の発端は、ある裁判官のこんな申請だ。遺産相続などで得た土地と建物2棟について、夫婦で金融機関から計約1億3千万円を借り入れ、鉄骨3階建ての共同住宅に建て替え、12室を住宅管理会社に貸して年間約1100万円の賃料を得たい。

 裁判所法は、裁判官が許可なく…

残り:786文字/全文:1011文字
http://www.asahi.com/articles/ASKB242BZKB2UTIL00H.html

【【公務員】兼業が禁止されている裁判官の不動産運用、どこまでありか 最高裁で議論中】の続きを読む

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