エセ保守速報

ネトウヨとは異なる視点からニュー速+をまとめます

カテゴリ: 社会問題

1: ばーど ★ 2017/10/07(土) 16:20:24.66 ID:CAP_USER9
 社会人の移動実態を民間企業が調べたところ、1カ月の外出回数は20代が最も少なく、70代を下回るとの結果が出た。「自分は引きこもり」と認識する人も20代は6割を超えた。担当者は「インターネットやスマートフォンが普及し、買い物など多くのことが自宅で完結できるようになったため」と分析している。

 調査は3月、広告代理店のジェイアール東日本企画が実施。ネットを通じたアンケートに、学生を除く20~79歳の2200人が回答した。

 外出の回数は通勤、買い物、外食、美容、運動、娯楽、教養、通院など18項目の頻度を尋ねて算出した。全年代の平均は1カ月当たり43.6回で、居住地域や既・未婚による大差はなかった。

 年代別では30代が最も多い49.1回で、年代が上がるにつれて減少。70代は40.8回だったが、20代はこれを下回る37.3回で、顕著に少なかった。

 調査からは、若い世代ほど自宅にいることを好む意識もうかがえた。「1日中家の中で過ごせる方だ」に「非常に思う」とした回答は20代が35%、30代も33%だった。「自分はどちらかと言えば引きこもり」は、「まあ思う」を合わせると20代は62%に上り、30代も50%を超えた。(2017/10/07-05:24)
https://www.jiji.com/jc/amp?k=2017100700155
gazou_571
gazou_572
★1)10月7日(土)7:57:57.62
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1507343890/

【【社会】20代の外出、70代下回る=スマホ普及、自宅で完結-6割が「引きこもり」自認★3】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/06(金) 12:55:47.91 ID:CAP_USER9
 政府は6日、過労死等防止対策推進法に基づく「過労死等防止対策白書」を閣議決定した。過去5年の過労自殺の事例を年代別にみると、自殺者数は男性は40代、女性は10~20代が最も多いとする分析などを盛り込んだ。電通の違法残業事件や、それを受けた政府の緊急対策も紹介した。

 白書では、2010年1月~15年3月に精神疾患で労災認定され、補償金の支給が決定された事案を分析。計368人(男性352人、女性16人)が過労自殺していた。

 年代別に分析したところ、従業員100万人当たりの自殺者数は男性は40代が3人で最も多く、次は50代の2.8人。女性は10~20代が0.4人、30代が0.2人の順だった。長時間労働や職場でのいじめ、嫌がらせなどが原因としている。

 過労自殺が多い男性について業種別にみると、従業員100万人当たりの自殺者数は法律事務所や経営コンサルタントといった「学術研究、専門・技術サービス業」が4.7人で最も多く、「情報通信業」の3.9人が続いた。

 厚生労働省は昨年12月、違法残業で是正勧告を受けた企業名の公表対象を広げるなどの緊急対策をまとめた。白書では、その経緯として「大手企業で入社間もない方が、業務量の急増や人間関係に起因して自ら命を絶つ事態が起こった」と電通の新入社員、高橋まつりさん(当時24)の過労自殺に触れた。

 過労自殺が後を絶たないことを受け、全社的に労働環境の改善に取り組むよう企業の本社への特別指導を始めたことも明らかにした。

配信2017/10/6 10:28
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21969570W7A001C1MM0000/

【【過労死白書】過労自殺、男性は「40代」最も多く 過労死白書 女性は10~20代】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/07(土) 08:56:42.20 ID:CAP_USER9
全国の警察が今年上半期(1~6月)に摘発した来日外国人(永住者らを除く)による事件は8327件で、前年同期より23.1%増えたことが6日までに、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。ベトナム人による万引きなどの窃盗事件の余罪追及が進んだことが摘発数を押し上げた。摘発者は8.0%増の5193人だった。

同庁によると、2012年から16年にかけて、外国人の入国者数が約900万人から約2300万人へ約2… ※続く

配信2017/10/6 夕刊
日本経済新聞 続きは会員登録をしてお読みいただけます
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21970180W7A001C1CR0000/

【【警察庁】来日外国人犯罪 23%増 月 8327件、窃盗や詐欺多く 1-6月】の続きを読む

1: 天麩羅油 ★ 2017/09/29(金) 17:47:31.53 ID:CAP_USER9
ギャンブル依存症疑い3.6% 既往含む、諸外国より高率
17年度厚労省調査

2017/9/29 14:15


 厚生労働省は29日、20~74歳の約320万人(3.6%)が、生涯でパチンコや競馬などのギャンブル依存症が疑われる状態になったことがあるとする2017年度調査結果を発表した。16年度調査と比べ0.9ポイント増加。前回は都市部に限った調査だったが、今回は地方も含み国内の実態をより正確に反映している。諸外国と比べ日本の割合は高く、対策が急務になっている。
画像の拡大

 今年度の調査は、全国300地点の住民基本台帳から無作為に対象者を抽出。1

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29H3R_Z20C17A9000000/

【【一体なぜ…】日本のギャンブル依存症疑い3.6% 諸外国より高率……】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/09/27(水) 12:28:24.64 ID:CAP_USER9
 持病が増えるにつれて薬の量も増えていく高齢者。複数の睡眠薬を飲んでいた人が転倒して骨折するなど、薬の飲み過ぎによる副作用とみられる症例が相次いでいる。病気との飲み合わせが悪い薬が処方されたり、年齢とともに代謝が悪くなり規定量でも効き過ぎたりすることも。今後、投薬治療が中心の在宅患者が増えると予想され、薬剤師を中心に多剤併用を防ぐ取り組みが始まっている。

 福岡市の総合病院に、深夜に自宅で転倒して大腿(だいたい)骨を折った80代女性が搬送されてきた。持参した薬を調べると、市内の内科医院と整形外科医院から睡眠薬が重複して処方されていたことが判明。「薬が効き過ぎて、トイレに起きた際にふらついたのではないか。入院で足腰が弱くなったり、認知症を患ったりしなければいいが」と病院の薬剤師は案じた。

 多剤併用による副作用は、ふらつきや転倒、物忘れ、意識障害、食欲低下、便秘、排尿障害などがある。医師は患者の薬の全体量を把握せず、担当する疾患だけを見て治療薬を決めがちなため、内科や整形外科、歯科…と複数の医療機関や診療科にかかると多剤併用が起こりやすい。特定の病気の人は飲んではいけない「禁忌薬」が処方されることもある。

 「特に睡眠薬、痛み止め、胃薬など『ついでにもらう薬』が要注意です」と話すのは福岡市薬剤師会の田中泰三会長。持病で定期的に通院している医療機関で、「眠れない」「胃が痛い」などと訴えると漫然と長期処方されることが多い。患者側の「薬をたくさんもらうと安心」という過度の依存心も背景にある。

    ◇   ◇

 東京大病院が高齢の入院患者を対象にした調査で、6種類以上服用すると副作用が生じる確率が10%を超えることが判明=グラフ(1)。厚生労働省の調べでは、75歳以上の4分の1が調剤薬局1カ所当たり7種類以上を処方されていた=グラフ(2)。

 多剤併用を防ぐ取り組みは各地で始まっている。北九州市では八幡地区の薬剤師や医師が4月、「北九州高齢者薬物療法研究会」を立ち上げ、減薬方法を探っている。代表世話人の末松文博さんが薬剤部長を務めるJCHO九州病院(同市八幡西区)では既に実践。転倒して大腿骨骨折で入院してきた80代男性について、重複処方されていた痛み止めやコレステロール低下薬を減らし、睡眠薬をふらつきが少ないタイプに変更して、17種類を10種類に減らした。

 協会けんぽ福岡支部も、診療データの分析で多剤処方や禁忌薬処方、副作用の実態をつかみ、対象者に改善通知をする調査事業を本年度から2年間、実施。「健康を守るだけでなく、不必要な薬が減れば医療費も減らせる」と強調する。

 重複処方や禁忌薬処方は、薬剤師が患者に「他に飲んでいる薬は?」と尋ねたり、「お薬手帳」の確認をしたりすれば防げる。ただ、本人が薬を覚えておらず、手帳の管理も不十分だと薬剤師が気付くのは難しい。

 福岡大薬学部の神村英利教授は「お薬手帳は必ず1冊にまとめることが重要。がん患者など多剤併用が必要な人もおり、量の多さは必ずしも問題ではないが、飲み忘れや副作用が起こりやすい。気になる人は自己判断で中断せず、薬剤師や主治医に相談して」と呼び掛けている。

配信2017年09月25日15時40分 (更新 09月26日 14時43分)
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/361222/

【【くすり】薬の飲み過ぎご用心 ふらつき、転倒…副作用相次ぐ 病院ごとに重複処方も 薬剤師ら警鐘「お薬手帳は1冊に」】の続きを読む

このページのトップヘ