エセ保守速報

ネトウヨとは異なる視点からニュー速+をまとめます

1: ばーど ★ 2017/10/19(木) 21:01:41.24 ID:CAP_USER9
 おととし、兵庫県警の機動隊に所属していた男性巡査2人が相次いで自殺した問題で、このうち1人の遺族が「上司のパワハラが自殺の原因だった」などとして、県に対して損害賠償を求める訴えを起こしました。

 兵庫県警の機動隊の巡査だった木戸大地さん(当時24)は、おととし10月、機動隊の寮で首をつって自殺を図り搬送先の病院で死亡しました。訴状によりますと、木戸さんは当時、上司から暴言や体罰を受け宴会では裸踊りなどを強要されていて、その後うつ病を発症したということです。木戸さんの両親は「息子が自殺したのは理不尽なパワハラが原因」として、兵庫県に対して約8000万円の損害賠償を求め、19日広島地裁に提訴しました。

 「(黒塗りされた資料を示して)こんなんですよ、情報開示いうのが。これで遺族、納得できますか。馬鹿にするのもほどがある。なぜ遺族たち、私たちに真実を教えてくれない」(木戸大地さんの父 木戸一仁さん)

 木戸さんが自殺を図った8日前には、同僚で唯一の友人だった山本翔さん(当時23)も寮の中で自殺していて、当時いじめをうかがわせる遺書を残していました。

 「これ以上機動隊での勤務はたえられない。先輩の嫌がらせや上司からのウソつき呼ばわりには精神的に限界です」(遺書より)

 兵庫県警は問題を受けて内部調査を行いましたが、調査の結果「パワハラやいじめと言えるまでの言動はなかった」とし、遺書に名指しされた同僚らの処分は行っていません。

配信10/19 19:30
MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/sp/kansai/20171019/00000059.shtml

【【兵庫県警】機動隊巡査相次いで自殺 暴言や体罰、宴会では裸踊りなどを強要 「パワハラが原因」両親が提訴】の続きを読む

1: 記憶たどり。 ★ 2017/10/19(木) 22:45:04.50 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000013-jct-soci

製品データの改ざん問題が発覚した神戸製鋼所に関連するインターネット上の
掲示板に、同社の社員や内定者を自称するユーザーからの「悲鳴」が殺到している。

「今すぐにでも内定者に謝罪会見しろ」「就活生の人生を何だと思ってるんだ」――。
楽天が運営する就活生向けサイト「みんなの就職活動日記(みん就)」にある
神戸製鋼の掲示板には、同社の内定を得ていたというユーザーから、怒りの書き込みが
相次いでいる。
        
■「ボーナス無しとか勘弁してくれ」

神戸製鋼のデータ不正問題は2017年10月8日の発覚以降、拡大を続けている。

当初、同社はアルミや銅製品の一部に不正があったと発表。しかし、10月11日には
鉄粉製品と金属材料も対象だったと新たに発表し、13日には主力の鉄鋼製品にも
データの改ざんが見つかったと明らかにした。

当初の発表では、データ不正があった製品を出荷していた取引先企業は約200社と
していたが、不正範囲の拡大により約500社まで増えた。また、米司法省やヨーロッパ航空
安全局も不正を受けての対応に乗り出すなど、騒動は国内外で大きな波紋を広げている。

こうした騒動を受けて、神戸製鋼の社員や内定者が集まっていたネット掲示板は
「大荒れ」状態となっている。

同社の社員とみられるユーザーが社内の動きや業界情報などを書き込んでいた
「2ちゃんねる」の製造業界板にある神戸製鋼の専門スレッドには、不正の発覚直後から、

「今年転職して神戸製鋼の子会社入ったばっかりなのに...」
「もはや世間では神戸製鋼の全事業部門の大多数の社員が不正してたように思われちゃってんだな」
「同種の会社に転職って良いの? 明日朝一で辞表出したい」
「ボーナス無しとか勘弁してくれ  娘がいるんだ!家のローンがあるんや!」

といった書き込みが殺到。そのほか、「異様なくらい会社落ち着いてたわ」などと
社内の様子を伝えた書き込みも複数件出ていた。

もちろん、こうした書き込みが本当に神戸製鋼社員によるものかは分からない。
実際、掲示板には不正発覚で「荒らし目的」の書き込みが増えた、と指摘する意見も上がっていた。

【【不正】神戸製鋼「社員向け」掲示板が阿鼻叫喚。「娘がいるんだ!」「家のローンが!」★3】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/19(木) 15:12:50.30 ID:CAP_USER9
 政府の「危機対応融資制度」を巡る不正融資問題が起きた商工組合中央金庫(商工中金)で、毎月公表している経済統計でも担当者が数字を捏造ねつぞうしていたことが分かった。

 不正が行われていたのは「中小企業月次景況観測」。商工中金が取引する中小企業1000社を対象に、売り上げや景況感などを調査している。

 この調査で、一部の担当者は企業に聞き取りをせずに架空の数字を記入し、調査書を捏造していたという。不正融資の全容を調べる過程で発覚した。他にも不正がなかったか調査を始めたという。

 商工中金では不正融資の調査が進められているが、すでにほぼ全店で不正が行われていたことが明らかになっている。

2017年10月19日 14時55分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171019-OYT1T50055.html?from=tw

【【商工中金】経済統計も不正…企業から聞き取り調査せず架空の数字で調査書捏造】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/19(木) 16:47:10.24 ID:CAP_USER9
神戸製鋼所のアルミ・銅部門で1990年代に働いていたOBが18日、共同通信の取材に応じ、仕様を満たさない製品を顧客に無断で納入しても問題とならない許容範囲をメモにして歴代の担当者が引き継いでいたと証言した。不正の手口を継承する事実上の「手引書」の存在が裏付けられた。組織ぐるみのデータ改ざんが見つかった部門で、不正の常態化が明確になった。

 軽微な性能不足など、顧客との間であらかじめ取り決めた仕様に満たない製品は、了解を得た上で「特別採用」として引き取ってもらうケースがある。しかし、神戸製鋼では過去に納入して問題とならなかった不合格品の事例を「トクサイ(特別採用)範囲」と称するメモにして申し送りし、歴代担当が無断納入の判断基準に使っていた。

 同じく90年代にアルミ・銅部門にいた別のOBは無断納入を続けてきた背景に関し、顧客との取引長期化に伴って「大丈夫だろうと、なれ合いみたいなところがあった」と説明した。

 さらに別のOBは、特別採用は40年以上前から業界の慣習として存在したと指摘した。神戸製鋼は可能な限りさかのぼって調査するとみられる。ただ関連資料が廃棄された製品もあり、今月下旬をめどに経済産業省に報告する安全性の検証結果は不十分なものにとどまる恐れがある。

 関係者によると、調査は元の製品データと安全基準の資料を突き合わせて行う。保存期間は製品の種類や取引先によって異なる。原発や防衛産業関連は原則、永久保存される。不正はアルミ・銅製品から鉄粉、鋼線、特殊鋼に拡大。自動車や鉄道、航空宇宙、家電まで幅広く使われている。神戸製鋼は17日、米国子会社が、米司法省から問題製品の関連書類を提出するよう要求されたと発表した。

配信2017/10/19
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinko/201710/0010655609.shtml

他ソース
神戸製鋼不正  「40年以上前から」元社員ら証言 2017年10月17日 21時18分(最終更新 10月17日 23時26分)
https://mainichi.jp/articles/20171018/k00/00m/020/098000c

【【神戸製鋼改竄】不正手口メモで継承 OB証言 「40年以上前から」】の続きを読む

1: みつを ★ 2017/10/18(水) 07:42:40.36 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181241000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

日産自動車が資格のない従業員に車の出荷前の検査をさせていた問題で、先月、国から問題を指摘されたあとも神奈川県にある工場で、不適切な検査が続けられていたことが分かり、日産の管理体制が改めて、厳しく問われています。

日産では、国内に6つあるすべての工場で、資格のない従業員が車の出荷前の検査を行っていたことが明らかになり、今月6日、国内で製造したおよそ116万台について国土交通省にリコールを届け出ました。

この問題は、先月、日産の工場に立ち入り検査に入った国土交通省の指摘を受けて明らかになりましたが、日産によりますと、問題を指摘された後も、今月11日まで神奈川県にある工場で資格のない従業員に検査を行わせていたということです。

検査は、出荷前の検査のうち、ハンドルを回して角度を確認する工程で、日産では安全性を確認したとしていて、新たなリコールは行わない方針です。

日産の西川廣人社長は、今月2日の記者会見で、国の指摘を受けたあとは、適正に検査を行っていると説明していましたが、安全性にかかわる検査の管理が徹底されていなかったことになります。

日産では、検査を記録する書類に実際には検査していない従業員の印鑑が押されていたことなどもわかっています。

日産は、ずさんな検査が常態化した原因の調査を進め、今月中をメドに国土交通省に報告することにしていますが、新たな問題の発覚で内部の管理体制が改めて、厳しく問われています。

10月18日 6時51分

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