エセ保守速報

ネトウヨとは異なる視点からニュー速+をまとめます

1: ばーど ★ 2017/10/20(金) 13:03:32.22 ID:CAP_USER9
「赤原製作所」では従業員の7割が外国人だ=神奈川県座間市
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 神奈川県座間市の板金加工業「赤原製作所」は、従業員50人のうち7割が外国人。ブラジル、ペルー、ベトナム、マリ……。みな正社員だ。

 「国籍なんて関係なく技術を継承していかないと、日本は立ち行かなくなるよ」。大型金属の切断や曲げの精度、納期の早さで業界トップを狙う赤原宗一郎社長(47)は力を込める。

 人材不足に悩む同業者に採用の秘訣(ひけつ)を尋ねられると、属性に関わりなく人柄を見ること、待遇で区別しないこと、と答える。

 日本で働く外国人労働者は昨年100万人を超えた。その3割が製造業だ。「彼らのハングリー精神に学ぶことは多い。長く安心して働いてもらえる政策を進めてほしい」(写真・文 川村直子)

配信
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKBK6KRVKBKUQIP021.html

★1が立った時間 2017/10/20(金) 10:30:59.71
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508463059/

【【神奈川】従業員の7割は外国人 座間市・町工場「国籍なんて関係なく技術を継承しないと、日本は立ち行かなくなる」★2】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/21(土) 14:42:49.81 ID:CAP_USER9
資格を持たない従業員による新車の完成検査を、問題発覚後も4つの工場で続けていたことを19日夜、明らかにした日産自動車。
一夜明け、当該の工場に勤める従業員に話を聞いた。

神奈川・追浜工場の従業員は「非常に残念というか、何やってんだって感じ。(皆さん知っていた?)わたしは知らなかった」と話した。
国内向けの全ての出荷が停止され、都内の販売店は閑散としていた。

点検のため訪れていた、40年来の日産ユーザーだという女性は「全社に通達を出したあとも、そういうこと(無資格検査)が起こっているのは、とても遺憾に思います」と話した。
そもそも、今回の無資格検査問題は、9月18日に、国土交通省が行った抜き打ち検査で発覚。
そのきっかけが、数カ月前にあった「無資格者による検査が常態化している」という、日産社内からの内部告発だったことが、国交省関係者への取材でわかった。

しかし、10月2日の会見で、西川社長は「内部告発があったかどうかですか? わたしは、少なくとも目にしていませんけど」と述べていた。
また、日産自動車担当者は「今回の件は、日産自動車の中での内部告発は、一切ありません」と述べていた。
日産社内に、不正を告発した人物はいなかったと断言している。

国交省は、現場と経営側との意思疎通ができていないとみて、週明けにも、日産本社や工場への立ち入り検査を行う方針。

配信10/21(土) 2:02
FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171021-00000020-fnn-bus_all

★1が立った時間 2017/10/21(土) 09:03:01.83
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508544181/

【【日産】不正、内部告発から発覚したことが判明  日産側は否定いていた★2】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/21(土) 14:13:26.11 ID:CAP_USER9
 神戸製鋼所のデータ改ざん問題を巡り米司法省が同社に求めた書類提出が任意ではなく、従わねば罰則が付くものだったことが20日わかった。刑事責任を追及する捜査に進む可能性が高い手続きとされる。専門家の間では、法人としての同社や同社幹部らが連邦法の詐欺罪などに問われる可能性を指摘する声もある。

 米司法省が企業に文書提出などを求める手続きには、任意の資料報告要請と罰則付き召喚状の2種類がある。後者は検察官…※続く

配信2017/10/20 21:00
日本経済新聞 続きは会員登録をしてお読みいただけます
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22512210Q7A021C1EA1000/

【【神戸製鋼改竄】米国、司法省の神鋼への書類要求、従わねば罰則付き 連邦法の詐欺罪などに問われる可能性も】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/19(木) 22:06:20.66 ID:CAP_USER9
東名高速の、故意に妨害して夫婦2人を死亡させてしまった事故には心底憤りを感じる。それでどうしても思い出すのは、古き良き時代の道路事情だ。

交通法規とは別に、ドライバー同士がライトを使用して合図を送り、行き来をスムーズにする画期的な方法があった。「暗黙のルール」である。今ではそのルールの通じる人は、わずかしかいないように感じる。それどころか、全体の流れを乱すドライバーが多いのにイライラするほうが多いだろうか。

現在でも、わき道から本車線に入り割り込ませてもらったときには、「ありがとう」の意味でハザードランプ(非常点滅灯)を付ける光景はよく見かける。しかし他にもたくさんの暗黙のルールがあったのだ。

■右折していいよ

自分が直進で交差点に入る時、対向車の右折車両がいる場合、ハイビームを一瞬だけフラッシュさせる(パッシング)。「右折していいよ」という合図だ。交差点の先が渋滞している時や、信号が青に変わった瞬間に右折車を先行させてあげる時にする合図である。先日は久しぶりにその合図に遭遇したものだから、慌ててしまったが嬉しかった。

右折する方としては、なかなかタイミングを合わせるのは難しいから、合図をしてもらうと確信が持てるのだ。ありがたいから、運転者に対し手を上げながら、または会釈をしながら曲がっていく。だだし、死角から出てくるバイクには要注意だ。

■ライトがつけっぱなし、取締がある

昼間時、対向車に対して「ライトがつけっぱなしだよ」というのをパッシング(ハイビームをフラッシュ)で知らせる。または、自分が来た道のりで警察のスピード違反など取り締まりがあることを、対向車に同様の方法で知らせる合図だ。

真昼間ライトの付けっぱなしも恥ずかしいから嬉しいのだが、スピードを出し過ぎているときはありがたいと思う。ちなみにクルマの常時昼間点灯(デイライト)は、事故防止の観点から、これからは義務化されるようだ。恥ずかしいことではなくなる。

■高速道路で追い越したい

最近では、スピードが遅いのに追越し車線をずっと走っている車によく遭遇する。交通違反取締の中でも、スピード違反、シートベルト違反の次に多い違反(通行帯違反)となってきているようだ。

こんな時、パッシング(ハイビームフラッシュ)や右ウィンカーを出しっぱなしにして「追い越しさせてくれ」と合図を出すのだ。昔はだいたいすぐに気が付いてくれて、左車線に寄ってくれた。しかし現在、この暗黙のルールは通用しないようだ。ネット上でも「なぜなのか?」という記事が多くある。

実際に使用してみると、本当に意味が分からないらしく、ドライバーが動揺したり、イライラする様子が見える。かえって危険なので、最近ではお蔵入りのルールになってしまった。しかし、追越ししないのに追越し車線を走り続けるのは違反であるから注意してほしいものだ。

■山道で追い越したい、または追い越していいよ

山道で追い越したいときも、前車にパッシングして合図を送る場合がある。山道の一本道では、低速すぎると後ろが恐ろしく渋滞してしまう。山道に慣れていないドライバーにありがちだ。なので、合図を送られた前車は、(登坂車線がない場合)後続車が抜きやすいように危険のないよう少し左寄りに走行して追い越しさせるのだ。もちろん死角のあるカーブではなく、直線の時にだ。特に、荷の思いトラックの運ちゃんは心得ていて、後続車にパッシングされなくても、タイミングを計って右ウィンカーで「追い越していいよ」と合図してくる。

逆に、自分が山道を速く走りたくない(走れない)時、「追い越ししていいよ」と後続車に合図するときもある。方法は、スピードを落として左(右)ウィンカーを出しながら走行する。すると後続車は、自分がいいタイミングで追い抜いていく。もちろん、ハザードランプで「ありがとう」である。いや、昔は追い抜きざまに顔を見合わせて、クラクションで「プッ」と挨拶という感じだった。

こうやって昔のドライバーたちは、自分だけでなく相手の様子も見ながら、阿吽の呼吸でお互いにスムーズに走行できるよう気を遣い合っていたのだ。今でいう皆が「神対応」だったのだ。

>>2 以降に続く

配信2017年10月18日 16:41
財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20171018/405752.html

★1が立った時間 2017/10/19(木) 15:37:50.75
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508401707/

【【運転】日本人の運転モラルは低くなった?社会に優しいドライバーの暗黙のルール★3】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/10/20(金) 13:12:57.53 ID:CAP_USER9
東南アジアなどに長期滞在して余暇を過ごす「海外ロングステイ」の人気が続いている。温暖な気候で日本人に人気のタイ北部チェンマイでは、リタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な計画で移住に踏み切って生活が困窮する人が続出。急速な高齢化に伴い、日本人の孤独死や徘徊(はいかい)が相次ぐなど、思わぬ事態が生じている。

 「おじいさんは今も元気でしょうか? 1人で部屋にこもりがちだったけど、うちの子にお菓子をくれることもあったんですよ」。チェンマイの中心部にある古びたアパート。管理人のサムルアイさん(52)が心配そうにつぶやいた。

 おじいさんとは、アパートに長期滞在していた60代の日本人男性のことだ。「女性に貢いでお金に困っていたみたい。バイク事故をきっかけに身の回りのことができなくなってね…」

 サムルアイさんは見るに見かねて、朝昼晩に食事を届け、排せつ物で汚れた部屋も掃除していたという。「私が優しいって? 仏教を信じるタイ人にとって、お年寄りの世話をするのは当然のこと。ほっとけないよ」と照れ笑いした。

 別のアパートでも、日本の親戚と縁を切り、単身でタイ北部に20年近く滞在していた70代男性の世話を、タイ人の清掃員らが担っていた。家賃の滞納のほか、持病が悪化して失禁を重ねるようになり、周囲の人は困り果てていたという。

 2人とも日本には居場所がなく当初は「帰りたくない」とかたくなだったが、昨年から今年にかけて相次いで帰国した。説得に奔走したのが、チェンマイで昨年9月に発足したボランティア団体「ジャパン・ケア・ネット」(JCN)だ。
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■「日本の超高齢社会の縮図のようなことが起きている」

 「帰国のタイミングを逃したら、2人はどうなっていたか分からない」。JCNの志田義晴代表は言う。15人のメンバーが独居老人の見守りを手弁当で行い、衣服などを提供。帰国の説得のほか、飛行機代を立て替えたこともある。「同じ日本人として、タイの人たちに迷惑は掛けられない」との思いからだ。

 タイ北部は、首都バンコクに比べて物価が安く気候も温暖なため「第二の人生」を歩もうとする日本人年金生活者に人気が高い。北部9県を管轄する在チェンマイ日本総領事館によると、在留届を出している日本人は3200人を超えており、60歳以上が5割、70歳以上は3割を占める。

 ほとんどが1年更新のロングステイビザで悠々自適に過ごす人たちだが、滞在の長期化で高齢化が進行。病気や貧困に直面する人が急増している。借金や女性問題を抱えて家族と縁を切り、チェンマイに流れ着いた人も少なくない。

 街を徘徊して警察に保護される認知症の男性。所持金もなくホームレス同然の生活困窮者…。総領事館にはタイ当局から日本人に関する情報が連日寄せられる。「日本の超高齢社会の縮図のようなことが起きている」と峯尾直矢領事は嘆く。

 しかも、ここは海外。日本の社会保障制度は基本的に、適用されない。最初は元気でも、誰しも年を取れば病気になる。タイの病院は治療費が高額。医療保険に入っていなければ一気に蓄えを失い、生活が困窮してしまうのだ。

■孤独死の増加

 いま、最も懸念されているのが孤独死の増加だ。タイ北部では毎年20~25人の日本人が亡くなっているが、昨年は38人に上った。

 日本人の70代男性が昨年4月、チェンマイのマンションの一室で息を引き取った。孤独死だった。「礼儀正しい人だったけど、近所付き合いを避けていた。もっと踏み込んで付き合っていれば」。隣室だった日本人女性(71)は悔やむ。

 男性は亡くなって1週間後に発見された。遺体はさらに2カ月間、病院に安置されたままだった。日本との関係が20年以上途絶えていたため、親族を捜すのに時間がかかったのだ。

 タイでは親族の署名がなければ、遺体の引き取りも、火葬もできない。総領事館が戸籍をたどって親族に連絡を入れても、複雑な事情を抱えた人の場合は「一切関わりたくない」と拒否されることも多い。そのたびに総領事館は、委任状への署名や諸経費の負担に応じてほしいと頼み込む。タイでは遺体を病院に安置するだけで1日に数百バーツ。火葬も有料だ。

 「日本人の高齢者問題がここまで深刻な地域は、他にない」と峯尾さん。タイで暮らせば日本の社会保障制度は基本的に適用されず、タイの公的サービスからも外国人は抜け落ちてしまう。そうしたセーフティーネットの「隙間に落ちてしまうリスクを考えてほしい」と警鐘を鳴らす。

配信10/20(金) 11:04
西日本新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00010003-nishinpc-int&p=1

【【海外ロングスティ】「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ】の続きを読む

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