エセ保守速報

ネトウヨとは異なる視点からニュー速+をまとめます

1: ニライカナイφ ★ 2017/06/08(木) 21:44:45.89 ID:CAP_USER9
世界中で世論調査を展開している米ギャラップ社は、数年おきに各国で社員の「やる気」を調査して発表している。
「State of The Global Workplace(世界の職場環境の状況)」という、そのレポートが最後に発表されたのは、2013年のことだった。

17年に入り数年ぶりに調査が行われ、先ごろ来日した同社のジム・クリフトン会長兼CEO(最高経営責任者)が、そのさわりを披露した。
同氏によると、日本の企業戦士の「やる気」はすごく低調だ、ということである。

「日本は『熱意あふれる社員』の割合が6%しかないことがわかった。
米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった」(5月26日付日本経済新聞より)
さらに、「企業内に諸問題を生む『周囲に不満をまき散らしている無気力な社員』の割合は24%、『(単純に)やる気のない社員』は70%に達した」(同)と、ネガティブ社員の割合の多さも指摘している。

●「良い子、普通の子、悪い子」

17年版の正式レポートはまだ発表されていないのだが、同調査は繰り返し行われているので、前回となった13年版から調査手法や分類の定義を知ることができる。
ギャラップ社は世論調査の分野では世界屈指の会社だ。

「世界の職場環境の状況2013」によれば、調査可能な個人サンプルは190カ国地域で2500万人に上るとしている。
同調査では毎回140カ国・地域で社員の意識調査を実施しているが、その結果として社員をその「やる気(原語ではEngagement)」度合いにより3種類に分類している。

(1)仕事へのやる気が高い会社員 (Engaged)
やる気にあふれ、会社への貢献度も高い。ビジネスの革新を後押しし、ビジネスをより発展させる。

(2)仕事へのやる気が低い会社員 (Not Engaged)
ただ仕事をやらされている。誰でもできる仕事をただ日々こなす。決して仕事に情熱やエネルギーをそそがない。

(3)そもそも仕事に意欲のない会社員(Actively Disengaged)
無意識に不幸を招いている。やる気に満ちた同僚が得た成果でさえも無駄にすることがある。

3つのなかで(2)は「単にやる気がない」だが、(3)は「単にやる気がないだけでなく、積極的に(1)のやる気ある同僚の足を引っ張る」とされ、組織的には厄介なグループということだ。

●やる気のない社員大国、それが日本だ

来日したクリフトン氏が開示した17年調査結果の一部は、実は13年のそれと大差ない、というか同様な結果を示している。
17年で「(1)6%、(2)70%、(3)24%」という日本社員の調査分布は、13年では「(1)7%、(2)69%、(3)24%」だった。

それにしても、日本の社員の「やる気」は同調査による国際比較で目を覆いたくなるものだ。
13年調査から抜粋しても、(1)「やる気のある社員」の割合は世界平均で13%だったのに、日本はその半分以下だった。
ちなみに米国のそれは30%で世界3位だったが、1位はパナマ(37%)、2位はコスタリカ(33%)だった。…

南米の国が前向きかつ幸福に仕事に取り組んでいる傾向は、お国柄として理解できる。
また、アメリカ人がいかにも自己肯定的に自らへの評価が高いのもわかるような気がする。

しかし、クリフトン氏は前出日経新聞記事で、アメリカでも「やる気」改善が起こってきたのは15年ほど前だったといい、「やる気係数」は必ずしも固定的でないという見解を述べている。
さらに前世紀では日本の「やる気係数」も高かっただろうという見方も示している。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170608/Bizjournal_mixi201706_post-9931.html
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170608/Bizjournal_mixi201706_post-9931.html?_p=2
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170608/Bizjournal_mixi201706_post-9931.html?_p=3
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170608/Bizjournal_mixi201706_post-9931.html?_p=4
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170608/Bizjournal_mixi201706_post-9931.html?_p=5
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170608/Bizjournal_mixi201706_post-9931.html?_p=6

★1:2017/06/08(木) 15:32:45.14
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496917238/

※続きます

【【経済】日本の全社員の7割 「やる気」なし…やる気のある社員はたったの6%(米ギャラップ社の世論調査)★4】の続きを読む

1: かばほ~るφ ★ 2017/06/07(水) 12:40:59.71 ID:CAP_USER9
生活保護世帯、最多更新=3カ月ぶり増-厚労省

厚生労働省は7日、3月に生活保護を受給した世帯が前月より2588多い
164万1532世帯になったと発表した。3カ月ぶりに増加に転じ、過去最多を更新した。
年度末で失業した人の増加などが要因とみられる。 
 
受給世帯(一時的な保護停止中を除く)の内訳は、高齢者が85万5586世帯と全体の52.4%を占めた。
このうち単身世帯は約9割に当たる77万6415世帯。
高齢者を除く世帯は、傷病者・障害者が42万1792世帯、母子が9万5489世帯、
失業者を含む「その他」が26万901世帯だった。
(2017/06/07-11:34)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060700571&g=soc


<生活保護>65歳以上が過半数 昨年度、受給83万世帯
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000039-mai-soci

【【社会】生活保護の受給世帯数が過去最多を更新、3カ月ぶり増 高齢者が全体の52%を占める…厚労省】の続きを読む

1: trick ★ 2017/06/09(金) 13:26:17.22 ID:CAP_USER9
デフレ心理転換容易でない 黒田東彦・日銀総裁が英オックスフォード大で講演 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/170609/ecn1706090015-n1.html
2017.6.9 09:13
 日銀の黒田東彦総裁は8日、英オックスフォード大で講演し、大規模な金融緩和策が効果を発揮している一方、人々に定着したデフレ心理の転換は「決して容易でない」と述べた。日銀が9日にホームページで講演内容を公表した。
 黒田氏は、大規模緩和で企業や家計の経済活動を刺激したことによって、企業収益は過去最高水準で推移し、失業率も3%を下回る水準まで低下したと説明した。4年連続の賃上げなど「賃金の上昇を伴いながら物価上昇率が高まっていく好循環が作用している」と成果を強調した。
 現状の緩和策は「日本経済を正しい方向に導く」としながらも、「知的探求はまだ完了していない」と指摘した。日銀はデフレ脱却を明確にするため物価上昇率2%目標を掲げているが、物価上昇率は0%程度と伸び悩んでいるため「達成にはなお距離がある」と訴え、緩和策を粘り強く続けていく姿勢を示した。
前スレ
【デフレ】日銀黒田総裁 日本人に消費させることがこれほど難しいとは思わなかった 英オックスフォード大で講演 ★2
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496977981/
1★ :2017/06/09(金) 10:55:50.39

【【デフレ】日銀黒田総裁 日本人に消費させることがこれほど難しいとは思わなかった 英オックスフォード大で講演 ★3】の続きを読む

1: ばーど ★ 2017/06/09(金) 23:15:15.17 ID:CAP_USER9
安倍総理大臣は9日夕方、総理大臣官邸を出る際、記者団に対し、学校法人「加計学園」の獣医学部の新設をめぐり文部科学省が追加の調査を行うことについて、「徹底的に調査するよう指示した」と述べました。

■官房長官「徹底した調査を行う」

菅官房長官は臨時閣議のあとの記者会見で、「前回は、民進党から提出された8枚のペーパーについて速やかに調査を実施するということで、
担当部局の共有ファイルの調査や関係者のヒアリングを行って、その時点ではできるかぎりの調査を行った。

一方で、その後も、『文部科学省として追加調査を行うべきである』という国民からの声が多く寄せられており、そうした状況を総合的に判断して、
今回、国民の声に真摯(しんし)に向き合い、改めて徹底した調査を行うと決断した」と述べました。

また菅官房長官は、追加調査の結果を発表する時期などについて、「追加調査の概要を早急に検討して速やかに調査を行い、結果がまとまりしだい公表するものだと聞いている。
調査の具体的な設計・概要は、文部科学省で現在、検討している」と述べました。

一方、菅官房長官は、追加調査の判断について、「文部科学大臣が決めたのであれば、現状を一番よく分かっているわけなので賢明な判断だったと思う」と述べました。

配信 6月9日 19時09分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170609/k10011012531000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

★1がたった時間 2017/06/09(金) 20:25:02.0
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1497014258/

【【加計学園】安倍首相「徹底的に調査を指示」文科省の追加調査-官房長官「徹底した調査を行う」★4】の続きを読む

1: 的井 圭一 ★ 2017/06/09(金) 11:18:34.21 ID:CAP_USER9 BE:511393199-PLT(15100)
茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員5人が被曝(ひばく)した事故で、室内に飛散したプルトニウムなどの放射性物質を室外に出さないための処置をする間、
5人は室内で3時間にわたって待機していたことが分かった。
その間に体内に放射性物質が入り、最も多い人で肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されるという、国内最悪の内部被曝につながった可能性がある。

 放射性物質が飛散した事故は6日午前11時15分ごろに、燃料研究棟の分析室で発生した。放射性物質が入ったポリ容器は二重のビニール袋に包まれ、ステンレス製の保管容器に入っていた。

 原子力規制委員会や原子力機構によると、事故当時、保管容器の内部の状況を確認するため、50代の男性職員がフタを留める6本のボルトを緩めていた。4本目を外したところでビニール袋が膨らんで、フタが浮き上がってきたという。
職員はフタを押さえつけながら残りの2本を外してフタを取ったところ、ビニール袋が破裂した。ビニール袋内に何らかの原因でガスがたまり、内圧が高まっていた可能性がある。

 破裂の瞬間、職員は「脇腹からおなかにかけて風圧を感じた」と話したという。規制委の幹部は「結果論だが、フタに違和感があったところで作業を止めておけば破裂しなかった可能性がある」と話した。
 室内が放射性物質で汚染された…


作業員が装着していたものと同型の半面マスク。フィルター付きで口と鼻を覆うタイプだった(日本原子力研究開発機構提供)
gazou_123
  
続きはソース先で
残り:234文字/全文:795文字
朝日新聞デジタル 
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK686KSJK68ULBJ00S.html?iref=sptop_8_01

※前スレ ★1=2017/06/09(金) 06:04:15.56
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496962057/

【【茨城県大洗町】被曝の5人、汚染室内に3時間待機 その間に体内に放射性物質が入り国内最悪の内部被曝につながった可能性★3】の続きを読む

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